◆23氏の恋愛物語 その1
◆23氏の恋愛物語 その2
98 名前:23 ◆a8COpnrqTc [] 投稿日:2006/03/03(金) 18:05:21
つづき
いつもの場所・・・そう、高校生の時に、内山とデートする時に待ち合わせた場所。
ここに車を止めて待っていた。待ち合わせ10分前。
高鳴る鼓動を抑えつつ内山の姿を探した。
5分前くらいに彼女が現れた。
1年ぶりに見た内山は・・・以前よりも大人びていて、可愛くなっていた。萌え
内山「ごめーん待ったー?」
俺 「大丈夫。まだ待ち合わせ時間前だから。」
内山「あ、そっかそっか」
俺 「んじゃあ、いくべ。」
内山「うん!♪」
そして、車で移動。いざ元バイト先の店(この年の夏にバイトしていた店)へ
その後
店到着
↓
元同僚達の冷やかし攻撃を食らう
↓
内山を店長に紹介する
↓
飯食う
↓
店を出る
てな感じで流れていった。
この間、お互いの近況報告・高校時代のバイト仲間の噂話・
愚痴・世間話・母の非礼を詫びる等の会話をしていた。
つづく
101 名前:23 ◆a8COpnrqTc [sage] 投稿日:2006/03/03(金) 18:23:10
つづき
さて、いよいよ帰り道。
内山 → 明日仕事。
俺 → このままどっか遊びに行きたい。
この二つが脳内討論していた。
結論は、内山優先。でも次の約束取付ける。
俺 「じゃあ、今日はありがとう。楽しかったよ。」
内山「うん。こちらこそありがとう。」
俺 「家まで送ってくよ。」
内山「うん・・・・・・」
なにこのみょーな空気
内山「・・・もうちょっと、お話ししたいな。」
俺 「え・・・いいの?明日仕事でしょ?」
内山「それは大丈夫。迷惑じゃなかったらでいいんだけど・・・」
俺 「迷惑なわけないじゃん。んじゃちっとドライブでも行く?」
内山「うん!!海の方にいきたいな。」
俺 「おっけー」
俺脳内「よっしゃーーーーーーー!!!!」
一路海へ。といってもこの付近のデートスポットで海といったら二つしか知らない。
二つの方向はまったく正反対。ま、どっちでもいいか。
そこから一時間かけて到着。この時点で0時近く。
内山「夜の海っていいよねー」
俺 「そうだね。吸い込まれそうになるけど。そこがいい!」
等と会話。再び雑談へ
ここで問題発生!!
つづく
103 名前:23 ◆a8COpnrqTc [sage] 投稿日:2006/03/03(金) 18:33:21
つづき
・・・寒い!!!!
いても立ってもいられなくなり二人で車に戻った。
俺、寒いの苦手なの・・・_| ̄|○
俺 「じゃあ、戻ろう・・・」
内山「うん・・・・・・」
一抹の寂しさを感じながら帰路に付く。
今日は第一歩目だ。がっついちゃいけない。
これからが勝負さ。ハハハ ←乾いた笑い
などと考えながら運転していた。
この頃になるとさすがに話題も尽きてきて、無言状態が長くなってきた。
ふと彼女の方を見ると・・・
!!!!!
なんと、ラブホをじーっと見てるではあーりませんか!!
思わず言っちゃった。
俺 「そんなとこじーっとみてると勘違いされるよ。」
内山「そんなんじゃないよ。ただ綺麗だなーって思って。」
俺 「あ、そうなんだ・・・」
実はこの時、俺は下心をほとんど持ってなっかた。
やりたいとか、やりたくないとか、そんな気持ちで内山と接してたくなかった。
だからこんな言葉が出たんだろう。ヘタレじゃないぞ!ど(ryだったけど。
そして、あと5分ぐらいで内山家到着になるころ・・・
つづく
104 名前:23 ◆a8COpnrqTc [sage] 投稿日:2006/03/03(金) 18:43:35
つづき
内山「○○くん・・・。もうちょっと一緒にいていい?」
俺脳内「まじで???!!!」
俺 「も、もちろんいいよ。でもこんな時間だけど大丈夫?」 ←この時点で夜中の2時前
内山「うん。なんか家に帰りたくなくて・・・」
俺脳内「!!!なにかご家庭に問題でも?」
こっちの方向に考えていた俺。やっぱヘタレ・・・_| ̄|○
俺 「よしっ、じゃあもう一箇所の海に行こう。」
内山「うん。ありがとう。」
かくして、もう一箇所の海へ。片道1時間半かかるよ・・・ _| ̄|○ チョットジャネエ
道中やっぱり無言の時間が長い。
ちょっと気まずいのか??
俺はこの時、深夜時間のバイトだったから、この時間帯は平気だったけど、
内山は大丈夫なのか?と思いつつ到着。
ここでさらに問題発生!!
つづく
105 名前:23 ◆a8COpnrqTc [sage] 投稿日:2006/03/03(金) 18:51:29
つづき
さっきより寒いっっっっっ!!!!
この殺人的な寒さはなんなんだっっっっ!!!
凍える自分を隠しつつ、
吹きっさらし状態で海を見つめていると・・・
内山「さむーいよー。」
と言って手を繋いでくるではありませんか!!!しかも恋人繋ぎ!!!!
ここで、気持ちと寒さの限界に到達。ぽーーーーーーーーーーーー!!!!!!
自分の体が勝手に動いてた・・・
そう、思わず抱きしめちゃってた。
そして、内山の表情が心配になりそっと覗き込むと・・・
悪魔でも自然的な流れで・・・
つづく
106 名前:23 ◆a8COpnrqTc [sage] 投稿日:2006/03/03(金) 19:10:39
つづき
キス・・・・
しばらくしてた。(1分くらい?)
やっと唇を離す決心が付き・・・
俺 「俺、今でも内山のことが好きなんだ。だから、遠距離になっちゃうけど付き合って下さい。」
内山「うん・・・」
抱きしめている腕に力が込められた。
これが、返事か・・・・
いつまでもこのままでいたかったけど、
内山に風邪引かすわけには行かないので車に戻ることにした。
ふと、内山を見ると・・・・泣いてる!!!
なんかやばかったか?
俺 「どうした?」
内山「・・・うれしい・・・」
俺 「うん。俺も・・・高校時代からの思いだったしね。」
内山「あの時は振っちゃってごめんなさい。」
俺 「いいさ。だからこそ、今があるんじゃないのか?」
内山「うん・・・」
また、抱き合ってた。車の中だったのでちょっとぎこちなかったけど。
帰り道はずっと手を繋いでた。
途中でコンビニによっておにぎりを買って食べた。
あのおにぎりは、みょーにうまく感じたなぁ。(遠い目・・・)
地元まで帰ってきたんだけど、まだ、離れたくなかった俺は、
実家近くの川原へ車を止めた。
そこで、俺のこの二年間の思い、利奈の二年間の思いをすべて語り合った。
つづく
117 名前:23 ◆a8COpnrqTc [sage] 投稿日:2006/03/06(月) 18:17:11
つづき
結論から言うと、利奈は高校時代から俺のことが好きだったらしい。
なんでも、バイト中に笑顔で話しかけてくるうちに、いない時の寂しさを感じたらしい。
俺とのなんでもない会話が、めちゃめちゃ楽しかったのだそうだ。 ←俺GJ
だけど、その時はDQN彼氏がいて、
俺と利奈が楽しそうに話をしている姿が面白くなかったらしく、
よく怒られたり、殴られたりしたそうだ。
かえって申し訳ないことをしたと思う。
俺の知らない所で、俺が火に油を注いでいたなんて夢にも思わなかった。 ←俺BJ _| ̄|○
そして、俺が告白した時。
あの時はDQN彼氏と喧嘩別れをした直後だったそうで、
男という物が、信用できなくなっていた。
半分、男性恐怖性の状態。
それで、そんな状態で付き合うなんて、
俺に失礼だと考え、あきらめてもらおうと思ったそうだ。
つづく
118 名前:23 ◆a8COpnrqTc [sage] 投稿日:2006/03/06(月) 18:26:54
つづき
俺を振った次の日、
やっぱり、バイトで俺と顔を合わせるのがつらいと思っていた。
だけど、俺が普通に話しかけてくれた。
うれしくて、余計に好きになってしまったらしい。
ちなみに、DQN彼氏とは、高校を卒業してまもなく、完全に別れたみたい。
その後、3,4人と付き合ってはみたんだけど、あまり好きになることはなかった。
楽しくなかったのと、俺のことがずっと引っかかっていたそうだ。
そのことを、利奈は里奈母に相談していた。俺のことが忘れられないと・・・
振ってしまった事を激しく後悔していると・・・
つづく
119 名前:23 ◆a8COpnrqTc [sage] 投稿日:2006/03/06(月) 18:46:54
つづき
ある日、利奈母は利奈の背中を押した。
利奈母「当たって砕けろ。連絡してみりゃいいじゃん。」 ←利奈母激しくGJ
と言われ、意を決して電話した。適当な口実を考えて・・・それが12月23日。
しかし結果はアウト。もう地元にいない。新しい連絡先も聞けなかった。
一晩中泣いていたそうだ。利奈母に慰められながら・・・
次の日。つまり12月24日・・・皆さんご存知のk(ry
利奈はひとりで指輪を買いに行った。
自分へのクリスマスプレゼントと、ある種の願いを込めて・・・
つづく
◆23氏の恋愛物語 その4
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